まどかフェスティバル

推進員活動紹介
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  まどかフェスティバル
<地域連絡会名>
福岡・筑紫地域
 
<報告者・連絡先>
 氏名:藤井さん、吉田さん(大野城市)

<地域推進員>
氏名:
藤井さん、吉田さん(大野城市)

<地域活動の実績>
1)活動名
 まどかフェスティバル(「環境展」、「トラスト展」)

2)活動日時
 令和7年11月1日~2日 10時 ~ 17時 

3)場所
大野城まどかぴあ 301、306会議室     
                       
4)参加人数
 イベント全体          環境展  253人  ブース参加者     環境展 253人
                        トラスト展 854人                          トラスト展 854人 

5)活動概要
①「環境展」 (11月1日のみ実施)
・環境教育授業についての壁新聞コーナー(市内小学校2校分)
・補助金制度紹介パネル
・古紙分別リサイクルクイズ
・オリジナルエコバッグ作成コーナー
・エコに関する景品の配布

②「トラスト展」
・活動状況や活動地のパネル展示。
・木ホルダーの作成:トラスト運動活動地の間伐材のを使用し、ジョーの焼印を押したもの
・トラスト運動に向けた募金:募金者へ「木の実のフォトスタンド」等をプレゼント。


  「環境展」                   「トラスト展」

        

6)良かった点
古紙分別リサイクルクイズでは、大人も子どもも「へぇ~」という驚きの声が聞こえ、クイズで新しい発見をしてもらいながら、楽しく学んでもらえたこと。オリジナルエコバッグ作成は老若男女問わず人気があり、楽しんで作成してもらえたこと。

「トラスト展」
2日間開催できたR5年度と比較して(R6年度は1日目が雨天中止)入場者は94名増加して854名、募金は25,943円増加して60,666円であり、トラスト協会の活動に賛同していただける方が増加したこと。

7)改善点
「環境展」
自由に絵を書くより、下絵があるものに色塗りを楽しむ方が予想以上に多かったため。次年度もエコバッグ作成を行う場合は、下絵があるものを多めに準備する。
「トラスト展」
来年度も今年度と同等の参加者、賛同者を募る。

8)その他(参加者の感想等)
「環境展」        ・知らないことが多くて勉強になった。
               ・分別をしっかりしているつもりだったが、クイズは難しかった。
「トラスト展」   ・とても楽しめて子供も満足だった。
        ・自然を体験できるイベントは素晴らしいと思う。
                                                 

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