第20回 農業水産まつり ふるさと苅田地産地消フェア2025

推進員活動紹介
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第20回 農業水産まつり ふるさと苅田地産地消フェア2025
<地域連絡会名> 
北九州・京築地域
<報告者・連絡先>
氏名:石田さん(苅田町)


<地域推進員>
氏名:
石田さん(苅田町)


<地域活動の実績>
1)活動名:第20回農業水産まつり ふるさと苅田地産地消フェア2025


2)活動日時:令和7年11月24日      9時 ~ 12時30分
              
3)場所:苅田町役場東側駐車場   苅田町富久町1-19-1

 
4)参加人数:イベント全体  700人   ブース参加者  450人


5)活動概要
ふるさと苅田地産地消フェアに来場した県民に対し、食品ロスのパネル展示を見てもらい、苅田町民1人の1日当たりのゴミの量のうち厨芥類のグラム数を当ててもらう簡単なゲームを実施してもらった。
加えてゴミの量に対し、多いと思うか、どのように減らすか等の質問をパネルに答えてもらった。
また、環境家計簿とエコふぁみアプリのちらしを配布し、来場者にエコふぁみアプリ登録を促した。
登録済みの来場者にはログインポイント二次元コードの読み込みを促した。
ブース参加者全員に景品を渡した。

                  CO2削減効果    3,730kg-CO2×10%×150世帯 = 55,950kg-CO2/年   55t-CO2/



                          
                        

                                                     
                           
6)良かった点
ゲームを簡素化し来場者が滞ることなく進むことができた。
エコふぁみアプリの新規登録者30名程度登録を補助した。
昨年の改善点であるエコイベント登録をし、来場者に50ポイント付与することができた。

7)改善点
ゲーム・エコふぁみアプリ啓発を1人でもできるよう、または不測の事態に備え任せられるよう、役場と連携し計画するべきだった。パネルの活用がもう少しできれば良い。

8)その他
エコふぁみアプリの良さを知ってもらい、もっと早く知りたかった。
もっと宣伝すればいいのにという声があった。ごみのことを真剣に考えるきっかけになったようで、ゴミを減らすためにもゴミ袋有料化にしてほしいとの意見も出た。
                     

エコふぁみ