花はすマルシェ


推進員活動紹介
一覧に戻る >>
  花はすマルシェ
<地域連絡会名>
北九州・京築地域
<報告者・連絡先>
氏名:石田さん(苅田町)


<地域推進員>
氏名:
石田さん(苅田町)


<地域活動の実績>
1)活動名:花はすマルシェ


2)活動日時:令和7年10月9日   10時 ~ 15時

3)場所:つどいの家なないろは  京都郡苅田町与原693       
                            
4)参加人数:イベント全体 350人  ブース参加者  180人


5)活動概要
対  象:グリーフケア(大切な人との死別に寄り添う支援)を目的とした「花はすマルシェ」に来場し
                  た県民。
活動方法:食品ロス削減パネルの掲示及びフードドライブ食材を配布。
                環境家計簿・エコファミリーのリーフレットを配布し来場者にエコふぁみアプリ登録を促す。
                計画ではエコトン使用の予定だが、会場のキャパと来場者数の関係によりエコトンの使用
                  を中止とした。

     
    

6)良かった点
想定より多くのブース来場者があり、グリーフケアと気候変動や食品ロスという異なるテーマを同時に扱うことで「いのち」や「くらし」を支える多様な視点への理解の促進に繋がった。

7)改善点
同様に出店するブースが多くエコトンの控室を確保することが難しかった。
通常のブース申請の場合、2.5m~3m×3mの場合が多く、パネル展示・エコトンを同時に使用する場合、場所が足りず難しいと感じた。

8)その他
参加者からは今まで詳しく知らなかったけど知りたかったことを知ることができた。
地域でこのような取り組みがあることが素晴らしいとの声をいただいた。
   
             

CO2削減効果
前提条件:①
ブース参加人数180人を約90世帯(大人21家族)と仮定
前提条件:②
 一般家庭の二酸化炭素(CO2)排出量は、
   1世帯あたりで年間約 3,730kg-CO2と仮定
  ※環境省 令和3年度 家庭部門の CO2排出実態統計調査 結果の概要(確報値)より
前提条件:③
 エコ宣言による環境意識改革にて 10%削減したと想定
計算式
   3,730kg-CO2×10%×90世帯 = 33,570kg-CO2/年   
33t-CO2/

エコふぁみ