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親子で楽しむ 遊んで学べる 第3回防災フェス
<地域連絡会名>
北九州・京築地域
<報告者・連絡先>
氏名:石田さん(北九州市)
<地域推進員>
氏名:石田さん(北九州市)
<地域活動の実績>
1)活動名:親子で楽しむ 遊んで学べる 第3回防災フェス
2)活動日時:令和7年9月23日 10時 ~ 14時
3)場所:行橋総合公園(横体育館)
4)参加人数:イベント全体 800人 ブース参加者 400人
5)活動概要
ブースで防災クイズ実施と温暖化意識調査パネルを使って気候変動由来の災害が増えていることを啓発。
エコトンを使い温暖化防止活動を啓発。
5)良かった点
昨年に比べ気候変動を実感し、災害も増えていることを意識している人が増えていた。
隣の防災士が出している防災バックづくりのブースと協同し、気候変動について考え、災害に備え、携帯トイレやマジカルクロスの景品でとても良い流れができた。
6)改善点
ブース参加者が多いので人手が足りなかった。
来場者がとても多くエコトンが子どもに囲まれて大変。
6その他
参加者からは、とてもわかりやすい流れで子どもも楽しめ、役に立つ情報をたくさんもらったと多くの声をもらった。
エコふぁみアプリに興味がある人も多数いた。
CO2削減効果
前提条件:①
ブース参加人数400人を約100世帯(4人1家族)と仮定
前提条件:②
一般家庭の二酸化炭素(CO2)排出量は、
1世帯あたりで年間約 3,730kg-CO2と仮定
※環境省 令和3年度 家庭部門の CO2排出実態統計調査 結果の概要(確報値)より
前提条件:③
エコ宣言による環境意識改革にて 10%削減したと想定
計算式
3,730kg-CO2×10%×100世帯 = 37,300kg-CO2/年 = 37t-CO2/年