デコ活シリーズ8 11月

 今回はデコ活シリーズ8回目。11月は「サステナブルファッションを知ろう」です。

 サステナブルファッションとは、衣服の生産から着用、廃棄に至るプロセスを将来にわたり持続可能にすること
を目指し、生態系を含む地球環境や関わる人・社会に配慮した取組のことを言います。

 服1着をつくるにも環境に対して様々な負荷がかかっているのをご存じですか。
 私たちが手にする服を製造するプロセスでCO2が排出され、原料となる植物の栽培や染色などで大量の水が使
われ、余った生地などは廃棄されています。

 原材料調達から製造段階までに排出される環境負荷の総量(年間)は、服1着当たりに換算するとCO2排出量は
約25.5kg、水消費量は約2,300Lにもなります。



 また、年間平均1人あたりの衣服の消費・利用状況を知っていますか?
 購入枚数は約19枚、手放す枚数は約11枚、そして1年間1回も着ていない服は約24枚もあります。
 手放したり購入するより、着ていない服が一番多いのは驚きです。
 また、私たちが手放した服のうち半分以上が可燃ごみ・不燃ごみとして廃棄されており、再利用・再資源化される
割合は約42%です。年々その割合は高まってきていますが、まだまだ改善の余地はありそうです。





 国は、家庭から廃棄される衣類の量を、2030年までに2020年度比で25%削減する目標を掲げています。
廃棄されてしまう服を減らすため、次のような取り組みを行いましょう。


〇適切なケア・リペアによって今持っている服を長く大切に着る。
〇フリマアプリやリユースショップを活用しリユースでファッションを楽しむ。
〇できるだけごみとして廃棄せず自治体や事業者の回収に協力する。

サステナブルファッション(環境省HP)
https://www.env.go.jp/policy/sustainable_fashion/about/


11月:サステナブルファッションを知ろう



 

福岡県地球温暖化防止活動推進センター >>


エコふぁみ