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センターについて

福岡県気候変動適応センター

 福岡県気候変動適応センターは、気候変動適応法第13条に基づく地域気候変動適応センター(※)として、令和元年8月に、福岡県保健環境研究所に設置されました。
 センターでは、県内各地における気候変動の影響や適応策に関する情報を取集し、市町村や県民、事業者の方々に分かりやすく発信し、県内における適応策を推進してまいります。

※地域気候変動適応センター
 気候変動適応法第13条において、都道府県及び市町村は、その区域における気候変動影響及び気候変動適応に関する情報の収集、整理、分析及び提供並び技術的助言を行う拠点としての機能を担う体制を確保するよう努めることとされています。
 地域気候変動適応センターは、地域における気候変動影響及び気候変動適応に関する情報基盤を強化するとともに区域内の事業者や住民等への情報提供を通して地域の取組を推進していく上で重要な役割を担っています。 

【出典:地域気候変動適応センターとは(A-PLAT)】

センターの主な業務

  1. 県内の地域特性に応じた気候変動の影響や将来予測、県内外の適応策に関する情報を収集します。
  2. 県内自治体や事業者、県民の皆様に適応策に関する情報を提供し、地域の適応策に貢献していきます。
  3. 福岡県気候変動適応推進協議会を開催し、気候変動の影響や適応策について関係者間で情報共有し、県内における効果的な適応策の推進を図ります。

研究・調査(出典:福岡県保健環境研究所年報(福岡県保健環境研究所))

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