国の省エネルギー・省資源対策推進会議省庁連絡会議において、「夏季の省エネルギーの取組について」が決定され、5月28日に公表されました。
今夏についても、無理のない範囲で省エネルギーの取組をお願いします。
夏季の省エネルギーの取組について(経済産業省HP)<外部リンク>
関連資料:
夏季の省エネルギーの取組について〔PDFファイル〕
「夏季におけるコロナ禍での省エネルギーの取組について」
リーフレット版(事業所向け)〔PDFファイル〕
リーフレット版(家庭向け)〔PDFファイル〕
節電要請等 
電力の安定供給に最低限必要とされる供給予備率が確保できる見通しですが、必ずしも余裕があるわけではないことから、例年どおり、冷房の利用など普段通りの生活を続けつつ、使っていない部屋の電気を消すなど、電気の効率的な利用を心がけてください。
令和3年度 夏季の電力供給の見通し 
令和3年度夏季の九州エリアの電力供給予備率は、今夏が過去10年間で最も猛暑だった時の電力需要を想定した場合であっても、7月:3.7%、8月:6.8%、9月:16.4%と、電力の安定供給に最低限必要な3%以上を確保できる見通しとされています。
しかし、大規模な電源が脱落した場合等は、電力需給がひっ迫する可能性もありますので、引き続き省エネの取組が必要です。
2021年度夏季の電力需給の見通し(経済産業省HP)<外部リンク>
電力需給検証報告書(電力広域的運営推進機関HP)<外部リンク>
(今夏の電力需給の見通しは、同報告書の17ページ参照)
【関連サイト】
省エネポータルサイト(経済産業省HPへリンク)<外部リンク>