国の省エネルギー・省資源対策推進会議省庁連絡会議において、「冬季の省エネルギーの取組について」が決定され、11月5日に公表されました。
今冬についても、無理のない範囲で省エネルギーの取組をお願いします。
冬季の省エネルギーの取組について(経済産業省HP)<外部リンク>
関連資料:
冬季の省エネルギーの取組について〔PDFファイル〕
「冬季におけるコロナ禍での省エネルギーの取組について」
リーフレット版(オフィス向け)〔PDFファイル〕
リーフレット版(家庭向け)〔PDFファイル〕
節電要請等
電力の安定供給に最低限必要とされる供給予備率が確保できる見通しですが、必ずしも余裕があるわけではないことから、例年どおり、暖房の利用など普段通りの生活を続けつつ、使っていない部屋の電気を消すなど、電気の効率的な利用を心がけてください。
令和3年度 冬季の電力供給の見通し 
令和3年度冬季の九州エリアの電力供給予備率は、12月:9.1%、1月:6.1%、2月:3.9%、3月:8.1%と、電力の安定供給に最低限必要な3%以上を確保できているものの過去10年間で最も厳しい見通しとなっております。
引き続き、無理のない範囲で効率的な電力の使用(省エネ)をお願いします。
2021年度冬季の電力需給の見通し(経済産業省HP)<外部リンク>
電力需給検証報告書(電力広域的運営推進機関HP)<外部リンク>
(今冬の電力需給の見通しは同報告書の22ページ参照)
【関連サイト】
省エネポータルサイト(経済産業省HP)<外部リンク>