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福岡県地球温暖化防止活動推進センター

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A4:地球温暖化問題の特徴

・様々な環境問題がある中で、特に地球温暖化は人類にとって最大かつ根本の問題といわれています。それは、次のような理由からです

 

1

影響が、より空間的な広がりを持つ。

ひとつの国や地域に限定されるものでなく、全世界共通の課題です。

2

影響が、より長時間(将来世代)に及ぶ。

今生きている私たちの時代だけの問題でなく、今後数世紀にわたって続くといわれるほど、将来世代にわたって影響の出る問題です。

3

原因が、より根源的である。

私たちの日常生活や社会・経済活動そのものが要因となっています。

 

    <地球温暖化問題の様々な側面>

・地球温暖化問題(=気候変動問題)は、下図のように、実に多様な側面からの見方が可能です。それだけ大きな問題ということです。逆に、一面だけ(たとえば自分の専門領域だけ)見ているようでは、問題全体を見誤るおそれもあります。出来るだけ信頼性の高い各側面情報により、この問題の特質を捉えていきましょう。

 

 

    <地球温暖化問題の難しさ>

■エネルギー消費(=経済成長)とリンクしている

・一般に、経済成長を行えば、それに応じてエネルギー消費が伸び、同時にCO2排出量も増える傾向にあります。一次エネルギーの大部分を構成する石炭、石油、天然ガスといった化石燃料は、燃える(=エネルギーを取り出す)と必ずCO2を排出します。

 : 世界のCO2排出量の推移[過去トレンドと未来の選択]

・一方、現代文明は、経済がしてはじめて成り立つような構造になっており、それを支えてきたのが(化石)エネルギーであることも事実です。

・地球温暖化問題がエネルギー消費とリンクしているため、継続的なCO2排出抑制(そして削減)がいかに難しいかが分かります。

■南北問題とリンクしている

・現時点では、地球温暖化問題に対する責任が重いのは、圧倒的にCO2を排出量し続けた先進国です。一方で、今後の増加分は、エネルギーを用いて経済成長していく発展途上国の寄与度が大きくなります。

・しかし、これから経済成長をしていく発展途上国に、排出規制を課すことは現実的ではありませんし、倫理的にも難しいでしょう。

・富めるものと貧しいものの間の(南北)問題が、国際的に効果的な対策を進めていく大きな障害となっています。

■時間的スケールの長さ

・地球温暖化問題は、50年、100年後という時間スケールで話されます。

・対応の難しさを考えると、どうしても対策の重要性が過小評価され、先延ばしとなる傾向にあります。

■科学的不確実性

・現時点では、将来の地域レベルの気候の変化を予測することは、かなり難しい作業で、その予測結果には科学的不確実性があります。

・そこで、国際社会は「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」という組織をつくり、その時点のベストの知見を政策に反映させようとしています。

■喫緊の問題であるという認識の欠如

・地球温暖化問題は、健康被害が直接実感される問題ではなく、また、じわじわと(たとえば降雪量の漸減やハリケーンの大型化という形で)感じることがあっても、因果関係の論証が簡単でないため、喫緊の課題であるという認識が乏しく、それが迅速な対策対応を困難にしています。

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