の標準体積を示します。
また、44 は二酸化炭素、28 は一酸化炭素の分子量を示します。
(2)CO2: 13.7/22.4×44 = 26.91 kg-CO2/( 100Nm3 )
(3)CH4: 11.1/22.4×44 = 21.80 kg-CO2/( 100Nm3 )
(4)C3H8: 0.1/22.4×3×44 = 0.59 kg-CO2/( 100Nm3 )
(5)C4H10: 6.0/22.4×4×44= 47.14 kg-CO2/( 100Nm3 )
合計で、102.92 kg-CO2/( 100Nm3 ) = 1.029 kg-CO2/Nm3 となります。
上記ガイドラインの趣旨から組成が与えられているのでこの値を使うべきと考えます。
(出典:省エネルギーセンターHP)
- Q: 当工場の燃料等の使用量は原油換算年間1000トンです。この場合二酸化炭素排出量はいくらになりますか。
A: 原油換算のエネルギー使用量から直接二酸化炭素排出量に換算することは出来ません。それは燃料によって発熱量あたりの二酸化炭素排出量が違うからです。各燃料に戻り、燃料毎の排出係数を使用して計算することになります。
(出典:省エネルギーセンターHP)
- Q: 二酸化炭素の量を表わすのに炭素換算(t-C)と、二酸化炭素基準(t-CO2)があるようですがどう違うのですか。
A: 二酸化炭素基準というのは二酸化炭素の実際の質量をそのまま表わしたものです。一方炭素換算とは二酸化炭素(CO2)の内の炭素分(C)の質量で表わしたものです。
12t-Cが44t-CO2の関係にあります。例えば、1990年の日本全体の温室効果ガス排出量は3.5億t-Cであり、また12.3億t-CO2ともなります。
炭素換算の場合、たとえばコークスは殆どが炭素で出来ているので1トンのコークスを燃やすと1t-Cの二酸化炭素を排出し、石油で燃やした重さの9割近くの二酸化炭素を排出するので直感的にわかりやすい所があります。
又、乾燥木材の50%は炭素分といわれ、木材を燃焼したり、森林吸収を考えたりする場合に便利です。
しかし、今後の傾向として実際の量である二酸化炭素基準で表わす方向にいっているように思います。2つの数値を間違いなく使い分けるようにしましょう。
(出典:省エネルギーセンターHP)