アイドリングストップ 

■30kmごとに4分間の割合で行う
   (2,000ccの普通乗用車で年間10,000km走行、平均燃費は11.6km/Lの
   場合)  

 年間の取り組み効果

省エネルギー量

CO2削減量

 節約金額  

約 17.3 L

約 40 ㎏-CO2

約 2,820 円

                                     出典:省エネ性能カタログ2016年冬版(経済産業省 資源エネルギー庁)

 

エコライフのためのワンポイントアドバイス

 なるほどエコドライブ…停止

  •  都市部での走行では、信号待ちなどで車が停止している時間は、思いのほか長いものです。車が流れていると思っていても、1時間運転するうちで、20分程度は、車が停止しています。その間、0.5リットルくらいの燃料(ドライブレンジ、エアコンオンの場合)が、アイドリングで消費されています。
  • 車の乗り降りでは、例えば小さなお子さんや高齢者の方などの場合は、1分、2分がすぐに経ってしまいます。このような場合にエンジンをオフにすることを習慣づけることから始めると良いでしょう。
  • バッテリーへの負荷はそれほど大きくありません。ヘッドライト点灯状態で1分間アイドリングストップした後でも、2分間走行すれば、使用した分の電気量は充電されます。
  • 通常の運転で、適切な判断でアイドリングストップをしていれば、エンジン再始動の機会は、それほど多くならないので、スターターの耐久性を心配する必要はありません。


(画像をクリックすると、拡大します)  

出典:LET'Sスマートドライブ((財)省エネルギーセンター)

 


エコふぁみ